「スパークセラピストの会」
スパークでは定期的に、全国のスパーク認定事業所のスパークセラピスト(運動療育士)が集まり、勉強会を実施しています。
本日のテーマは、『運動と脳について』
プレゼンテーションスキルの向上を目的とし、各々がどうしたら相手にわかりやすく伝わるか工夫し、披露していただきました。
スパークセラピスト(運動療育士) って?
「遊び心に溢れ、積極的に体を動かし、敏感に反応する子どものような人」
スパークでは定期的に、全国のスパーク認定事業所のスパークセラピスト(運動療育士)が集まり、勉強会を実施しています。
プレゼンテーションスキルの向上を目的とし、各々がどうしたら相手にわかりやすく伝わるか工夫し、披露していただきました。
「遊び心に溢れ、積極的に体を動かし、敏感に反応する子どものような人」
スパーク運動療育のウェブサイトから新しいパンフレットをダウンロードできるようになりました。
私たち運動療育士が保護者の皆さんと一緒に行なっているスパーク運動療育についてわかりやすく説明されています。
印刷はA3の見開きなので、ダウンロード用に若干レイアウトを変更してあります。
是非、読んでみてください。
https://sparkinglife.jp/wp/wp-content/uploads/2019/06/SPARK2019.pdf
※ メニューの「スパーク運動療育とは」の中に、リーフレットの表示とダウンロードのための「スパーク運動療育リーフレット」があります☆
うちの子、もしかしたら発達障害?と思ったら
0才〜2才の発達障害の子どもによく見受けられる特徴です。
小さいころから「スパーク運動療育®」をはじめることで、問題行動が改善されるケースがたくさんあります。
ぜひ、「スパーク協会」に、ご相談ください。
1 笑わない。
2 泣かない。
3 名前を呼んでも振り向かない。
4 言葉が遅い。
5 言葉がおかしい。
6 眠らない。
7 手をつながない。
8 指差しをしない。
9 人と目をあわせない。
10 偏食、食べ物の好き嫌いが激しい。
11 抱きしめると嫌がる。
運動中の算数のほうが優れた成績を収める♪
教室でじっと座って計算するよりも♪
シドニー大学による4年生の子供たちの研究結果。
米国カリフォルニア州の教育省による研究でも、運動と学力の間に相関関係があることが報告されています。特に算数は最も運動との相関が強く、48%の子どもたちに運動による算数の成績への影響があったそうです。
当「スパーク協会」特別顧問であり、ハーバード大・ジョンレイティ博士がシェアしてしていた記事より。
運動が薬物中毒、うつ病から救った!
13歳で母の自殺をきっかけに、アルコール中毒に。
その後 、コカイン、ヘロイン中毒、うつ病と自己破壊の道を歩んでいた男性を救い、そして、人生を好転させたのは運動だった!
当「スパーク協会」特別顧問であり、ハーバード大・ジョンレイティ博士がシェアしてしていたCNNの記事より。
http://edition.cnn.com/2017/07/28/health/turning-points-todd-crandell/index.html
ダンスはストレスを和らげ、脳の健康を改善するという記事♪
当スパーク協会・特別顧問、ハーバード大ジョンレイティ博士がシェアしていた記事より♪
ダンスでなくても、どんな運動でも♪
http://chicago.suntimes.com/lifestyles/dancing-can-do-wonders-to-relieve-stress-improve-brain-health/
15歳。高校に行かずに行列が絶えないコーヒー店の店長に♪
「できないことをできるようにすることも大事だけれども、それと同じくらいできることを見つけるのも大事かな」。
岩野響さん(15)のコメントが、私たちスパーク協会がいつもお伝えしているメッセージと同じで、心にとても残りました!
ワイドショーでも大きな話題になっている岩野響さん自身が自家焙煎したコーヒーを販売する
群馬県桐生市の「HORIZON LABO(ホライズン・ラボ)」。
響さんは小学校一年生のときに「アスペルガー症候群」と診断を受ける。
文字がゆがんで見えるや運動が苦手なこともあり中1のときには不登校になったことも。
そんなときに衣料品店を営むご両親が注目した、響さんが得意で誰にも負けない武器は
「味覚と嗅覚が非常にするどい」こと。
自立して生きる道はないか。
その道が中学2年生のときにはまったコーヒーの自家焙煎。
高校進学をすることなく、月7日間だけオープンする自家焙煎コーヒーを販売することに。
カフェも通販もやっていないが、今では全国からお客様が訪れ、あまりの人気に入手できない方も多いとか。
ぜひ、私たちも訪れてみたいと思います♪
響さんがやってらっしゃるインスタグラムもとっても素敵です。
https://www.horizon-labo.com/copy-of-about
運動はうつ病、不安、さらにはADHDにもプラスの効果を及ぼす
運動は、身体のエンドルフィンの放出を開始することで、より幸せになれます。
研究によれば、運動はうつ病、不安、さらにはADHDにもプラスの効果を及ぼします。
加えて、自信と自尊心を高める。
当スパーク協会・特別顧問であるハーバード大ジョンレイティ博士がシェアしていた記事より
「サイクリングで体力的にも精神的にも良い気分に」
30日間1760kmの自転車旅行にスタートしたグッドマンさん(69歳)。
9年前退職祝いに送られた自転車がきっかけで自転車の虜に。
「運動は何歳からはじめても遅すぎることはない」とことあるごとに語りかけるのは、当「スパーク協会」特別顧問でもあるハーバード大・ジョンレイティ博士。
レイティ博士は、世界的ベストセラー『脳を鍛えるには運動しかない』『GO WILD』の著者でもある。
https://www.washingtonpost.com/national/health-science/a-week-long-bicycle-trip-isnt-long-enough-for-this-69-year-old-woman/2017/07/07/ce75c03e-61c2-11e7-a4f7-af34fc1d9d39_story.html?utm_term=.24cb95485700
スパーク協会の「運動療育士®」は、なぜ、いつもひょうきんにしているの?
その理由をハーバード大・ジョンレイティ博士が回答。
「私がスパーク運動療育をすすめる理由のひとつが、遊び心がある、療育に最適な運動療育士®たちの存在です。
遊びは、どんな子にも必要で、どんな子も反応します。
そして、遊びは、子どもが学び成長する一番の方法です。
遊びは運動につながりますから、子どもは遊ばせなければなりません。
そのためにも、スパークにいるようなひょうきんで少し野性的な療育士たちが必要なのです
そのおかげで、子どもたちは集中力を保ったまま体を動かし成長し続けられるのです」
https://www.spark-method.com/